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小牧を拠点に飛行官制員や飛行管理員などを養成する、第5術科学校所属のT-1B |
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このT-1、原型機の初飛行は1958年。なので奉公も実に半世紀近い |
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米国による航空禁止令が解かれてから間もなくの頃の設計 |
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T-1Bは05年度中の退役が既に決定しているので、小牧祭で飛んでいる姿もこれが見納め |
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フラップと脚、スピードブレーキを下げた形態でのローパス |
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脚上げのローパス。F-86をアレンジし直した様な構成ですが、その手際が見事 |
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降りてきたT-1。滑走路の対岸は三菱重工。この機体は岐阜の川崎重工製ですが |
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C-130のデモフライト。小牧基地は中部空港の開港でトラフィックが減ったので対進公差など、見せ方に工夫が出てました |
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浜松から飛来のE-767 AWACS。小牧は人出が少ないので大型機を引きで撮っても何とかなります |
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地上展示機のお尻。この機体はP-3C対潜哨戒機 |
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こっちはU-4多用途支援機。元はガルフストリームIVビジネスジェット機。この機も地元の第5術科学校所属 |
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川崎C-1輸送機のリアゲート開放状態。製造元では後継機の試作が進んでる筈です |
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当日は好天。C-1の主翼が作る影は滑走路に一番近い日陰となるのでこの有様 |
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小牧名物のC-130Jr.が見せるデモフライト。 「フライト」ですよ勿論 |
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実機ではとっくに消されているペガサス塗装も健在。元は空自創設40周年の記念塗装 |
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展示場所いや「空域」はエプロンから格納庫を隔てた所。なので見物の人達がやや疎らで寂しかったのだ |
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折角機体もデモも良く出来てるんだし、もっと場内アナウンスとかで宣伝すりゃ良よかったのに |
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救難展示を行うUH-60J。小牧では救難教育隊が救難隊員の育成を行ってます |
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後部扉を開いて飛ぶC-130。基地は滑走路の東側にあるので午後は逆光 |
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降りてきたC-130H。中の人が手を振ってますが、写真じゃ仲々分かり辛い |
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航空機吊り上げ展示。自力で動けなくなったという想定の機体を吊り上げ、トレーラーに載せるデモ。 隊員さん達のきびきびした動作が頼もしい |
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エプロンの脇で翼を休めるT-1。長い間お疲れ様でした |