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航空祭をエアフェスタ浜松として開催するようになって20周年。その記念塗装のT-4が天候偵察から戻ってきたところ |
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来月の退役を控えた救難のV-107。退役後は入間基地で展示される予定だとか |
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浜松基地救難隊のU-125、UH-60J、V-107が編隊で通過 |
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巨大なAWACSの格納庫を背景に飛ぶUH-60J |
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浜松の新名物、早期警戒機E-767 AWACSが翼を振るウィングウォークで翼をしならせて通過 |
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大型機のダーティー・ローパスは観ていて気持ちがよろしい |
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サンダーバーズのクルーと支援機材を運んできたC-17。でかいウイングレットとテーパのない垂直尾翼がチャームポイント |
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静浜から飛来してデモを実施したT-7初等練習機 |
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F-15Jのデモは小松の303飛行隊の機体 |
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朝から段々と雲が濃くなるなかの飛行展示。こういう日はアフターバーナーの炎が引き立つのです |
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タイトな編隊で背中を見せて通過する2機 |
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ノズルから長く伸びる炎。推力はエンジン2基で21トンくらいだっけか |
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いよいよ怪しくなってきた空模様の下、岐阜から飛来した飛実団のF-2B |
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通過するF-2。後席の人が手を振ってます |
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高G旋回を披露するF-2。元からF-15より暗い色の機体なのでこういう日の写真写りはあまりよくない |
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翼端とストレーキから派手に渦を曳いて旋回を披露するF-2 |
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地元浜松のT-4が離陸。黄黒チェッカーの入った垂直尾翼が浜松機の目印 |
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T-4のローパス。この頃にはもう雨が降り出していたのであった |
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編隊がブレイクする場面はヒコーキを観ていてひときわ嬉しい瞬間ですな |
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減速のため機首を高く上げての着陸滑走。シャッター速度を落として流してみる |
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前列で傘を掲げる不届き者の列の向こうで本日の目玉、米空軍サンダーバーズが離陸の準備 |
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バーズが離陸に向けてタキシング。#1のパイロットはきっちり敬礼をして通過 |
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バーズの離陸。デモの都合上か、直前のT-4とは離陸の向きが違う。逆風での離陸なんですな |
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離陸後すぐさま#4がポジションを変えてフィンガーチップからダイヤモンド編隊へと移行する場面 |
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続いてソロの#5が離陸。高度を取らず低いままで駆け抜ける |
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#6の離陸は#5とは対照的な急角度での離陸 |
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ダイヤモンドでの通過。センターをずらした#4の位置取りがポイント |
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腹の雷鳥を見せてロールするダイヤモンド編隊 |
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#5が背面で通過。#5は背面科目が多いので機番が逆さに書いてある |
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#5と#6がバック・トゥ・バックで通過する演目、カリプソ。 |
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ソロの2機が交差する演技、オポジング・ナイフエッジ・パス。の直前 |
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そしてその一瞬後 |
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結局天候の関係でショーのプログラムは短縮されて終了ってことに |
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しかし5年前のような離陸のみで姿を消すなんて事にならなかっただけまだマシだったかと |