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当日は雲がたれ込め時折小雨が降るものの、デモフライトは滞りなく実施されました |
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オープニングを飾るのは第303飛行隊のF-15Jによる機動飛行 |
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高G旋回で腹を見せるF-15J |
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早い時間はまだ僅かに雲の切れ目があるので一瞬だけ陽が射したりしているところ |
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航空祭の記念塗装機。尾翼のキャラクターは小松のイメージキャラクター「カブッキー」ですと |
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今年も居ますF-15の爆装展示機 |
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爆装展示機が吊ってるミサイルは新型の赤外線追尾対空弾、AAM-5 |
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尻のロケット噴射口に排気ベーンを装備して発射直後から高い機動性が云々とかいう仕掛け |
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三沢から飛来したF-2A。第8飛行隊の50周年記念塗装機 |
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海自岩国基地から参加、リアジェット改造のU-36A訓練支援機。両翼のミサイルを模擬するポッドが怪しくて格好良いのだ |
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岐阜基地、飛行開発実験団所属の赤白XF-2Aがデモフライト。機首先端に付いてる赤白縞模様の校正ピトー管もお洒落 |
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ベースのF-16同様F-2も首脚と主脚の前後間隔が妙に狭いので大丈夫かと思わなくもない |
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救難のUH-60J。こういう曇りの日は今の青黒より以前の白黄塗装のが見栄えがするのになー |
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百里から来た第501飛行隊の戦術偵察機、RF-4Eが離陸に向けてタキシング |
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老朽化が懸念されてる機種だけど先日後継機のF-15J改造計画が炎上して仕切り直しとの報道がありましたな |
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フラップとテイルフックを下げ、脚を畳みながら通過するRF-4E。尾翼の部隊マークはウッドペッカー |
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小松は民間と共用の空港なので時折旅客機も出入りする。これはエアDOのB737 |
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懐かしい全日空旧モヒカン塗装のB767。似合ってない気がするのは単に見慣れてないから? |
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こっちのB777はANAのスターアライアンス塗装機。シックでな仲々かっこいい |
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中国東方航空のエアバスA320。小松からは上海便があるんだそうな |
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第6航空団を構成する第303、306飛行隊混成の大編隊飛行。まずはデルタ |
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次はアローヘッド。大編隊は一旦通過後隊形を組み替えて戻って来るまでやや時間が掛かる |
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時間が掛かるのでその間をT-4が通過したりして間を保たせる訳です |
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これは小松市のシンボルマークを象った隊形なんだそうな |
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編隊を組んでいたF-15がブレイク |
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今度は第306飛行隊の所属機が機動飛行 |
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バーナーを焚いてピッチアップ |
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湿度も高いので時折翼端から雲を曳いたり |
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本日一番のサプライズ、F-15型の花自動車。素晴らしい出来映えであります |
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嬉しいのでもう一枚。なんとなくMiG-25っぽく見えるのは御愛敬 |
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もう一台居た通常型?の花自動車はこんな感じ |
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装備品展示ハンガーで微動だにせず飛行士コスプレコーナーの案内をしていたお方 |
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午後は雲が濃くなるものの、雲底がまだ高いのでブルーインパルスは晴天時と同じ科目を実施 |
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今年度の新科目、ソロ2機によるバックトゥバック |
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4シップインバートのブレイク。背面での密集編隊飛行はブルーの演技の中でもかなり難しい科目なんだそうな |
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キューピッドも垂直の奴でしたが背景はこんな具合。帰路は土砂降りだったけど現場で降られなくて目出度しめでたし |