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年明けの2月開催になった13年度小牧祭。開門直後この目の前をKC-767が離陸するという演出。でもいきいなりで撮れませんでした |
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オープニングフライトに離陸するUH-60Jを見送る隊員の人達も普段の航空祭ではあまり見ない冬用の出で立ちな訳です |
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救難教育隊所属のUH-60J編隊。小牧では救難隊の教育の他にも管制官の教育もいやってます |
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その場でぐるんと回ったり横に動いたりするのはヘリのデモではよくある場面 |
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小牧所属のKC-767,U-125A,C-130Hが異機種編隊を組んで通過。KCが尻尾を降ろすサービス |
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降りてきて曳かれるU-4多用途支援機。エンジンを収めたナセルが大きめなのがチャームポイント |
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今祭は空自以外にも各政府機関の災害対策がテーマのひとつ。国交省の災害対策用装備、ベル412「まんなか号」 |
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先日の大雪で被害も出ている海自のP-3。 機首の後ろが煤けているのはその辺に強力な発電機が付いてるから |
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風防の枠が特徴的なT-400は元の設計は三菱なのに米国製という色々と不憫な機種。開庁55周年記念塗装 |
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地上展示されていた小松基地所属のF-15DJ。レドームの先っちょには三角模様がぷちぷちと付いていた。 |
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海自の哨戒ヘリの改良型、SH-60K。ベースになったSH-60Jからかなりあっちこっち変わっている |
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そのローターの先端は不思議な折り返しがついていた |
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海自の訓練支援機,U-36A。この辺の強い季節風対策にしりもち防止用のつっかい棒が付けてあった |
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国交省の災害支援車両、照明車と排水ポンプ車と対策本部車だそうな |
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こっちは愛知県警の災害対策装備、高い走破性能に定評のあるウニモグ。午前に見掛けただけですぐ居なくなっていた |
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KC-767とC-130Hが模擬空中給油のデモ。このサイズの機体が密集編隊を組むのだがら迫力がある |
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今度は改修したC-130HからUH-60Jに給油出来ますというデモ。但しプローブもドローグも心の目で見る方式 |
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小牧を拠点としているフジドリームエアラインのエンブラエルE-135 |
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小牧は広くて元々人出が少ないのに真冬開催な事も手伝って、昼なのにこんな感じでありました |
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中庭的配置になってる方のエプロンでは更に広々していたのであった |
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お陰でC-130Hの機内公開も並ぶことなく何度も回れたのであった。 この401飛行隊のマークはペガサスなんだけど、蚤に見えると評判 |
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このハンガーの中では各地の物産展みたいなのをやっていて、人外の存在が何体も闊歩していたのであった |
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今回の目玉かもしれん、小牧基地の対岸にある三菱重工史料室見学ツアー。1日20人×5回の先着100名限定 |
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今年の小牧祭は土日の2日開催だったので計200人なんですがね |
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後ろの建物が史料館、手前に鎮座するのはHSS-2対潜哨戒ヘリ。 改良型であるB型の初号機 |
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同じく資料室の前のT-2練習機初号機、F-86Fの国産2号機、F-104Jの国産172号機 |
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館内では目玉の零戦52型の復元機がこんな感じに。 |
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フライアブルなプレーンズ・オブ・フェイムの現存機は結構べこべこな外観だけどこっちは新造機のような仕上がり |
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一緒に展示されていた残骸の一部 |
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解説をして戴いた天野氏 |
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こっちも見事な仕上がりの秋水。主翼は金属資源節約のため木製なので外板の継ぎ目とかなくてすべすべお肌 |
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秋水に搭載されていたロケットエンジンの特呂二号。燃料はアルコールとヒドラジンの混合液、酸化剤は過酸化水素。 |
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この不思議なレドーム付きスーパーセイバーは空自のF-86F後継機選定の頃に計画されたが蔵入りになったF-100J |
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これはスペースプレーンと超音速旅客機の模型 |
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こっちにはカナード付きのFS-X(F-2ではない)が鎮座してたりして楽しい |
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こっちの黒いのはF-2のカーボン製主翼構造の試作品 |
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自由に見て回れる時間が20分と少なかったので駆け足なんですが、史料室全体はこんな感じ。 |
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反対側から見るとこんな具合。三菱マークを誇らしげに掲げているのは勿論三菱製のMU-2ビジネス機 |
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社員有志の寄贈によって興味深い物が満載の書架だけど新版旧版旧々版の世傑やら丸メカやら見慣れた感じの部分も |
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帰りに見掛けた高所作業車 |