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今回出来心で例年は行かない滑走路南側の会場を冷やかしに西門から入場してみました |
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岐阜飛行場は大正6年設置の現存最古な飛行場。なので南地区では年季の入った建物が沢山 |
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常設展示機のC-46輸送機。流石に細部はかなりくたびれては居るけど美しい紡錘形のフォルムは健在 |
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凸リベットが並ぶ機体表面を舐めて撮ってみる |
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こっちはF-104J。尾翼のAPWは現存する飛行開発実験団の前身、航空実験団 Air Proving Wingの略 |
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御本尊様が抜かれて空洞となっているF-104のエンジンベイ。 ほぼ同じエンジンが双発のF-4よりこっちの方が五月蝿いという謎空間 |
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更に常設展示のF-86F。 尾翼のAPGは航空実験団のそのまた前身の実験航空隊、Air Proving Groupの略 |
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F-86Fの鼻面。寄ると丸くて愛らしい |
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南地区からは順光なのと北地区の主会場から距離をとる飛行経路の関係でデモフライトを撮るには向いている。 |
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F-2の#502はXF-2Aの試作2号機 |
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今年は実験航空隊創設から60周年にあたるのでF-4EJ改は全身黒ずくめに金の楔模様な記念塗装 |
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岐阜基地のすぐ南にある小牧基地から飛来のKC-767とXF-2Aの模擬空中給油デモ |
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航空祭ではじめてフライトしたXC-2。 デモフライトではなく試験飛行名目って事になってます |
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XC-2はローパスのあとタッチ&ゴーを経て着陸。翼上面のスポイラーが立っている |
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今年は岐阜と築城が同日開催でブルーは向こうへ行っちゃったんだけど、静浜からT-7Jr.が駆けつけてデモを披露 |
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T-7r.の場合プロペラを回してデモをするので撮るときはシャッター速度の選択に配慮が必要 |
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#904は若葉マークやら花飾りが。 各機とも微妙に個性が存在する模様 |
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ヘルメットの後頭部にも各機それぞれ別の文句が |
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デモの終盤にデルタ隊形を維持しつつ愛嬌を振りまく様子 |
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午後の飛実団デモに飛び立つT-4。 #602はXT-4の試作2号機なので機首に風見鶏がついてる |
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F-4も編隊離陸。 手前がEJで奥がEJ改ですな |
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岐阜のお祭りと言えば異機種大編隊。 堂々5機種11機による傘形隊形 |
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3×4の12機編隊でスクエアな隊形。 縦にも横にもきちんと並ぶのは大変そう |
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デモを終えた戦闘機5機がコンバットピッチで編隊を解き減速、着陸形態に移行する場面 |
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操縦席公開に供されるXT-4の1号機。 尾翼の記念マークはT-4のシルエットだけ色違い |
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加速度計を仕込んで振動解析に使われる増槽。 お兄さんがハンマーでごんごん叩くとその波形がプロットされる |
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技本で開発途上にある空対艦ミサイルXASM-3の試験用ダミー。 全長5m超。 でかい。 |
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レーダー誘導の空対空ミサイルAAM-4の改良型、AAM-4B。 レーダーが改良されたりして嬉しい模様 |
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赤外線センサの冷却をスターリング機関で行う等の改良が施されたAAM-5(改) 従来型(上の奴)と並べて展示 |
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装備品展示のF-15Jの両脇に多用途小型無人機、通称TACOM。 尾翼の記念塗装は無人機が描き足されていて芸が細かい |