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#4 "Dago Red" 背後に見えるRENOと大書きしてある塔がレースの要、ホームパイロン |
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この年の#4はDavid Priceが操縦してGold2位 |
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Gold2位とは言え、'94はちょっと特殊でGoldの上にSuper-Goldレースがあったので実質は5位だったりしてます |
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ホームストレート上を飛行する#4。 スタンドやピットエリアからレース中の機影を捉えるには300mmじゃちょっと足らない感じです |
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#7 "Strega" 胴体下面が黒い。Heat2-Aでオイルを噴いてリタイヤしてしまい、その後エンジン乗せ換えの突貫工事でSilverに優勝 |
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#8 "Dreadnought" ホーカー・シーフューリー複座型の改造機 |
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R-4360ワスプ・メージャーを詰め込んだ巨大な機首が#8の特徴 |
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#8のRENO'94は予選とヒートレースをBrian Sanders、決勝はその兄Dennis Sandersの操縦でSuper-Gold2位 |
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決勝では低いラインを飛び序盤をリードしていましたが、途中で#77にブチ抜かれていました |
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#10の"Critical Mass"もホーカー・シーフューリー複座型改造。 但し本機はエンジンをR-3350へ換装 |
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レース歴も長く赤白青のナショナルカラーで人気の高いP-51レーサー、#11"Miss America"のGold優勝は実質4位 |
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#12"Light Magic"は90年代に入ってからロシアで再生産されたYak-3M |
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#13のP-38L、"White Lightnin'"はパイロットのLefty Gardnerと共にRENOでは大人気を誇る機体。レースで速いと言う訳ではないですが |
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#22 "Merlin's Magic" ぴっかぴかに磨き上げられたP-51レーサー。 RENO'94ではGOLDに8位 |
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#28 "Platinum Plus"も銀ピカのP-51。 パイロットのGary LebitzはRENO'99の#38"Miss Ashley II"墜落事故で故人となっています |
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RENO'94ではSuper-Goldで3位に付けている#45 "Risky Business" |
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決勝のSuper-Goldに臨むべく#77 "Rear Bear"に乗り込むJohn Penny |
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#77はグラマンF8F-2のエンジンをR-3350に換装した機体で、直線3kmの公認速度記録850.25km/hを保持 |
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この年のレースでJohn Pennyは初優勝、#77はRENOで7度目の優勝を飾りました |
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#828 "Trojan"がエンジン始動。アンリミテッドで競うには辛いT-28ですがRENO'98にはT-28クラスが設けられています。その後続きませんでしたが |
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この機のパイロットはF-16計画のチーフ・テストパイロットとして知られるNeil Anderson。 氏は'83年に乗機#8"Dreadnought" 共々RENO初参加初優勝をしています |
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ストック・コンディションに近い外形のP-51レーサー、#71 "Huntress III" |
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アンリミテッドのBronzeレース。奥は#99 "Cottonmouth"、手前は#71"Huntress III" |
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こちらはアンリミテッド・SilverレースでのYak-11改造レーサー#00"Mr.Awful"と#39"The Healer"の争い |
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アンリミテッド・Heat2-Aレースの序盤 |
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AT-6/SNJクラスの#5"Big Red"が離陸 |
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AT-6/SNJクラス、決勝シルバーレースのスタートで #5"Big Red"と #41"Mis Behavin'" が空中接触、#41は墜落。一時騒然とする会場 |
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翼端を破損しつつも緊急着陸してきた#5。 墜落した#41のパイロット、Ralph J Twombly は後に死亡が伝えられました |
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白いAT-6の#24。名無しの機体 |
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#64 "Red Knight"はカナダ空軍のデモ機の塗装 |
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AT-6のレースはスピード感こそ無いけれど、厳しい改造制限が課せられており混戦になるのが見どころ |
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比較的ゆっくりした飛行で、F-1やバイプレーンに比べれば大柄、特に翼幅が大きい機体なので細かい挙動も良く判るのがテキサンのレース |
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豆飛行機のフォーミュラワンは追いにくい被写体かもしれんです |
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バンク角を細かく調整しながら飛ぶバイプレーン各機 |
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